令和2年度 はじめての手話教室
今年も松下先生と山本先生を講師としてお招きし、はじめての手話教室を無事開催することが出来ました!
8名の方にご参加いただき、ソーシャルディスタンスをとりながら時間いっぱい学びました。
災害時に使える手話も教えていただき、「災害の時に役に立つ!」
「初めてのことばかりだったのでとても勉強になった。」などの感想が寄せられました。
新しくできたコロナウイルスの手話もありましたよ!
途中教室の中で、「りんご」をジェスチャーで伝えるという時間がありました。
赤い、丸い、おいしいなど情報は思いつきますがジェスチャーが思いつかず、
いつも何気なく食べているものも伝えるとなると難しいなあと感じました。
普段使うジェスチャーが手話になっているということもあるそうです☆
手話がコミュニケーションの手段としてもっともっと知ってもらえるように
「はじめての手話教室」これからも続けていきたいと思います!