イベント教室

12月4日(土)親子キャンドル教室を開催しました。

毎年人気の教室で、参加募集開始日は1時間ほどで定員に達します。

講師は、10年以上毎年来てくださっている「38phyto.lab」 の藤岡佐和先生です。

先生は龍河洞の近くでキャンドルのお店をされていて、そのお店のスタッフの西森さんもお手伝いに来てくれました!

今年は15組25名の方に参加いただき、来年の干支「とら」のキャンドルを作りました。


まずは、とらの形を作ります。

黄色と白の2色から選ぶことができます。親子で違う色を選んでいる方が多かったですよ!

溶かしたロウがある程度固まったら、ラップに包み形を作っていきます。

先生が作ってきてくれていたお手本のような形にできなかったり、時間がかかりすぎると固まって少し割れてしまったりと、とても苦戦していました。



形ができたら、自由に顔のパーツや模様をつけていきます。

お正月らしくみかんや羽子板をもっていたり、好きなアニメのキャラクターを見本に

刀を持っていたりと、今年も個性豊かなトラのキャンドルが出来上がりましたよ♪

子どもたちも保護者の方も、一生懸命時間いっぱい制作していました。

一緒に来てくれていたおじいちゃんも、お孫さんに手伝ってもらいながら、

とても嬉しそうに作っているのが印象的でした(^ω^)

 



最後は、作ったパーツが取れないように先生にコーティングをしてもらいます。

コーティングが固まるまで待ったら、完成です☆

記念にみんなのキャンドルを並べて、写真を撮りました。

かわらしいので、火をともすのは抵抗がある方は飾ってもいいし、

せっかくなので、来年の年末「とら年」が終わる日に火をともしてみるのもいいですね♪


参加していただいたみなさん。ありがとうございました!


11月22日(月)

高知県立日高特別支援学校で、「折り紙ヒコーキ教室」を開催しました。

コロナ禍で講師の方に学校まで来ていただくのが難しいため、今年はオンライン開催です♪

東京と高知を4台のパソコンで繋ぎ、スクリーンを通してコミュニケ―ションをとりながら進めていきます。


講師は、

日本航空株式会社 客室乗務員

 JALふるさと応援隊高知  芝 真理子 先生です。

ネット環境や折り方のサポートなどのために、高知支店 中川さんにもご協力いただきました!


小学部(1~6年生)28名の児童のみなさんに参加していただき、みんなでへそヒコーキを折りました!

スクリーン越しでしたが、子どもたちと先生は

日本航空さんのお仕事の中で使われているサイン(親指を立てる)

を使って「折れたよ!」とサインを出し、コミュニケ―ションをとっていました♪


最後はみんなでヒコーキを飛ばす練習です。

よく飛ぶように先生が羽の形や、飛ばし方のコツを教えてくれました。

羽の形は、ヒコーキのおしりが「Y」の字になるようにすること。

飛ばし方のコツは、目に高さに構えてふんわり飛ばすこと。

だそうです☆


みんな力いっぱい飛ばしていました!

今日は残念ながら雨だったので、また晴れた日に外で飛ばせたらいいですね♪

日高特別支援学校のみなさん、日本航空株式会社のみなさんありがとうございました。


11月20日(土)

高知県立青少年体育館で小学生ドローン体験教室を開催いたしました。

昨年度に引き続き、ICT支援員をされている酒井先生に講師を務めていただき、インターネットについてやWifiについて教えていただきました。

その後、TELLOというドローンを使用して操縦体験を行いました。
コントローラーを使ってドローンを飛ばしますが、慣れない操縦に悪戦苦闘。
ドローンの飛ばし方を酒井先生にアドバイスしてもらいながら、徐々にコツをつかんでいました。


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次にドローンブロックスというアプリを使用したプログラミング体験を行いました。

このアプリはドローンに対して命令を出せるブロックプログラミングで、組み合わせ次第で色々な飛行を実行できるアプリです。
三人のチームで知恵を出し合い、プログラミングのみで簡易な迷路のゴールを目指しました。
ドローンを前に動かすコマンドや距離を設定したり、角度を変えたり、同じ道でもチームごとに違ったプログラムを作っていました。

 




最後に屋外で飛ばせるドローンを酒井先生が飛ばしていただいて、みんなで集合写真を撮りました。



10月24日(日)

青少年の家の大集会室で「木でスポーツ!モルック&カーリング」を開催しました。

お手製のモルックとカーリングで体験ゲームを行いました。

 


 モルックはフィンランド発祥のスポーツです。

 1~12の数字が書かれたスキットルを狙ってモルック(木の棒)投げて得点を競うスポーツです。

 その得点もちょうど50点にならないと勝利にならず、50点を超えてしまうと25点からやり直しというルールがあり、得点の戦略が必要な内容となっております。


 得点は倒した本数で決まる場合と、一本だけ倒せた場合はそのスキットルに書かれている数字が点数になります。計算が必要となるゲームでもあるのですが、投げる技術も
必要です。

途中なかなか思うように点が取れず、悔しくて泣いて
しまったり「もういやや。」と小さな声が聞こえたり
しましたが、みんな最後まで一生懸命やり遂げました!
4・5年生は、計算しながらしっかり点数を狙って。
3年生は、とにかく元気よくそして早く。
1・2年生は、しっかり前を向いてゆっくりと。
年齢によって、楽しみ方も違うんだなと感じました。


カーリングは旗を立てたターゲットを狙って木製カーリングを投げるゲームです。

それぞれ3回投げた後、最終的にターゲットに近いカーリングを投げれた方が勝利というルールです。

ターゲットは動くので最初の方に力強く当ててしまうとターゲットが遠くなり、狙いにくくなります。

1投ごとに優勢が変わり、逆転に次ぐ逆転で子どもたちも1投ごとに盛り上がっていました。

またターゲットの重さを変えたり、投げれる範囲を変えたりして戦略を変えつつゲームを楽しんでいました。

休憩時間も続けてゲームをする子がいたりして、1時間半続けてゲームを行いました。

気温は低い一日でしたが、スポーツをしていると暑くなり汗をかいている子どもたちもいました。

モルックは年齢問わず楽しめるスポーツとなっておりますので、ぜひご家族で作って楽しんでください。

作り方については検索していただくか、来館していただいたら作り方の資料をお渡しできますのでご興味がありましたら受付の方までお問合せください。


令和3年 6月20日(日)に親子陶芸教室を開催しました。
受付開始して、1時間で定員15組が埋まる大人気の親子教室です。
今年も、「土佐伊野焼き正寿窯 濵田香代先生」に講師をしていただきました

当日は雨が心配されていましたが、青空広がるお天気に恵まれ、粘土が程よい状態で制作ができました。
コロナ対策のため、スクリーンに投影しながら作り方を説明しました。


説明を聞いた後、それぞれが思い描いたお皿を作っていく中で、今年も個性的な作品がたくさんできました。
サンマをのせるための細長いお皿や魚の形をしたお皿、平皿の中央にサボテンが立っているお皿、ポケモンを立体的に再現した箸置きなど、様々な作品ができました。



親子で笑い合いながら、制作をされていてとても楽しそうでした。
最後に作品ごとに色を決めて終了、夏休み期間が終わるまでには完成する予定です。

どんな作品に仕上がるのか、今からとても楽しみです。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
またのご参加お待ちしております。


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