イベント教室

モルック


木製カーリング

カーリング


11月21日「木でスポーツ!モルック&カーリング」を開催しました。

モルックはフィンランド発祥で、公園などで楽しまれているスポーツです。
12個のスキットルという的を木の棒(モルック)で倒します。
倒した本数や倒したスキットルの数字によって得点が入り、50点ピッタリを目指すゲームです。
狙ったスキットルに中々当たらないこのゲーム。
しかし、たった5投で50点になった参加者もいて白熱したゲームになりました。

一方、カーリングは氷面で行われるスポーツですが、本事業では木材にキャスターを付けて床面で出来る
仕様にしました。キャスター付きのターゲットに向かって3回ずつ投げ、ターゲットに一番近い
カーリングを投げた方の勝利になります。
最後の1投で大逆転があったり、最後までどちらが勝つかわからない楽しいゲームになりました。


今年も松下先生と山本先生を講師としてお招きし、はじめての手話教室を無事開催することが出来ました!

8名の方にご参加いただき、ソーシャルディスタンスをとりながら時間いっぱい学びました。

災害時に使える手話も教えていただき、「災害の時に役に立つ!」

「初めてのことばかりだったのでとても勉強になった。」などの感想が寄せられました。

新しくできたコロナウイルスの手話もありましたよ!



途中教室の中で、「りんご」をジェスチャーで伝えるという時間がありました。

赤い、丸い、おいしいなど情報は思いつきますがジェスチャーが思いつかず、

いつも何気なく食べているものも伝えるとなると難しいなあと感じました。

普段使うジェスチャーが手話になっているということもあるそうです☆

手話がコミュニケーションの手段としてもっともっと知ってもらえるように

「はじめての手話教室」これからも続けていきたいと思います!


8月8日 「親子ものづくり教室」改め「夏休みプログラミング教室」を開催いたしました。

次世代のものづくりをテーマにマイクロビットというデバイスを使用し
高知工業高校 今村先生と情報技術部の生徒さん11名のご協力をいただき
参加者は楽しくプログラミングを学ぶことができました。

初めて触れるマイクロビットに興味津々、今村先生の講義を聞きプログラミングをやって理解を深めていくと
どんどんオリジナルのプログラミングを構成し、実際に動くかを実験。
最後にはお気に入りのプログラミングを保存して終了となりました。

終了時間を過ぎても熱心にプログラミングをする子がいたり、驚くようなスピードで
プログラミングを理解していく子どもたち、小学生の時からプログラミングに触れ
どんな大人になっていくのか楽しみです。

最後に参加者の方に
今回のプログラミングのことについて不明な点などありましたら
高知青少年の家「夏休みプログラミング教室」担当 古味まで問合せお願いいたします。


2020.8.3-「夏休み学習支援教室」を開催しました。
いの町の小学生に午前・午後それぞれ2時間、10名ずつ参加していただき
県内大学生に先生をお願いして、夏休みの宿題や課題学習を教えてもらいました!

最初は緊張もあり質問も少なかったですが、大学生に少しずつ慣れてくると
積極的に質問をして宿題を終わらそうと頑張っていました(^^)/
分からないところがあり、考えて難しい顔をしていたのが
大学生に力をかりて問題が解けるとさっきまでの表情とは一変して
”次も解くぞ!”と言わんばかりに次の問題に挑んでいました♫
大学生と小学生の良い交流の場となりました!
ご参加ありがとうございました☆彡

 


令和2年6月21日(日)親子陶芸教室

コロナの影響で本年最初の主催事業は陶芸教室になりました。
ソーシャルディスタンスの維持のため、プロジェクターを使用した作り方の説明など
万全の対策を行い実施いたしました。

 



色々な型や道具を用意してするみなさん
星型や葉っぱを使って様々なデザインのお茶碗やコップ、お皿などが出来ました。

中にはカエルの形をしたお皿なども・・・
焼き上がるのが楽しみです。
出来上がりは8月中旬予定
今日の青少年の家に掲載予定ですのでお楽しみに

たくさんのご参加ありがとうございます。
またのご参加お待ちしております。



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