イベント教室

3月13日(木)にいの町子育て支援センターぐりぐらひろばにて

メモリアルアート教室の3月分を開催しました!

1部(9:45~11:30)・2部(12:15~14:00)ともに5組ずつ

計10組の親子にご参加いただきました。

9月と比べて今回は乳児のお子さんの参加が多かったです。

乳児のお子さんはまだ手形を取ることが難しいため

今回は可愛い足形のアートがたくさん完成しました♡

教室は先生の読み聞かせとお話から始まり

お子さんに対する日常の声がけの大切さや接し方を先生からお話いただきました。

その後は、メモリアルアートのスタートです♪



デザインが決まったら、お子さんの手形・足形をトートバックにつけていきます。

いよいよお子さんの出番です♪

絵の具の筆の先がくすぐったくてびっくりして泣いてしまうお子さんや、

ずっしりと構えた様子で手形・足形を取らせてくれるお子さんなど、

色々な反応が見れてお母さんもスタッフも思わずにっこりしました。


子どもの足の裏に絵の具を塗っている

絵の具をぬりぬり


トートバックに足形をつけている

カバンにぺったん♡


トートバッグに手形を押して手を開いている

2歳のお子さんは手形にも挑戦!


手形・足形が取れたあとはお母さんの出番です。

お子さんの手形・足形の周りに耳や顔、風船やお花などを描いて

可愛いデザインが出来上がってきます。



筆以外にも指や筆の後ろを使って模様を付けるなど、普段とは違う感覚を味わい

お母さんも子どもに戻ったかのような新鮮な気持ちを感じられたようでした。

他にも生まれた日や今の体重・お子さんの名前なども描き足して

ご家族にとって世界に一つだけの特別な作品が完成しました♪

ぐりぐらひろばを普段から利用しているママ友さん同士や

お母さん同士がごきょうだいで参加してくれた方々もいらっしゃいました。

お母さん同士でも写真を撮り合うなど、お母さん達の交流の場となり

楽しそうなお母さんの表情が見れてスタッフも嬉しく思いました。

子ども達の成長過程を形に残すことに喜びを感じるお母さんも多かったようです。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。






日高特別支援学校の小学部のみなさんと 「折り紙ヒコーキ教室」を開催しました♪

講師は日本航空高知支店の沖先生、そして同じく高知支店の中川さんが

みなさんの折り方のサポートをしてくださいました!

今年作ったヒコーキは『へそヒコーキ』です☆





まずはみんなでヒコーキの折り方を1つずつ習っていきます!

いつものヒコーキとは違う折り方に、楽しみながらも真剣に作業に集中!!!

少し間を開けて折って、開いて、へそヒコーキの名前の由来でもある

おへそをつくってと少し難しく感じる部分もありました…。

ですが、中川先生・担任の先生のサポートもありめげることなく

沖先生の紙ヒコーキを見ながら 1つできていくごとに

嬉しそうな声も聞こえました✿

集中して黙々折り進めて紙ヒコーキが完成!!!



最後はいよいよみんなで飛行訓練開始♪

へそヒコーキは大きいながらもしっかりと前へ飛んでくれます!

飛ばす時の力加減や、羽の後ろを少し上げると良く飛ぶよ!

と沖先生にアドバイスをもらいながら、何度も練習しました♪

練習していくうちに、まっすぐそして遠くに飛ばせている子どもたちもいました☆

夢中になって楽しそうに何度も飛ばしている姿がとても印象的でした(*´▽`*)


1月17日~2月21日毎週水曜日(全6回)

放課後児童クラブ「ドロップ」3学期を開催しました!

活動内容は、イントロドン!・和紙で入れ物つくり コップで鬼つくり

センサリーボトルつくり・モルック・板にペイント・ボードゲーム遊びをしました♪

また、タブレットの操作を学ぶためにその日の教室の振り返りを絵日記にしました。





鬼つくりでは、顔のパーツを自分たちでカスタマイズすることからSTART!

ハサミを駆使して、細かい作業もありましたが集中して進めていきます!

パーツが完成したら、鬼の特徴的な黄色と黒の柄をつくっていきます♪

後は好きな色の毛糸を丁寧に巻き、顔のベースをつくります!

最後に顔のパーツを思い思いの場所に付けたら完成☆

今にも動き出しそうな位の迫力もありながら、可愛い鬼たちです✿





土佐和紙を使った入れ物つくりでは、切れ端など余った和紙の再利用をしよう!

ということで、和紙をのりで土台へと貼りつけていきます!

大胆に数枚を一気に貼ってみたり

それに対し1色に限定し1枚1枚丁寧に貼っていくなど、個性がここにも出ていました!!!

同じように色んな色を貼りつけているように見えていても

乾燥させて好きな高さにカットするとオリジナルの入れ物が完成しました♪

最後まで活用する大切さを学びました(^^♪




センサリーボトルつくりでは

ボトルの中へビーズ・ラメ・スパンコールなど好きなものを好きなだけ投入!

色んなものに目移りしていて、選びながらとても楽しそうに

ニコニコしている子どもたちの笑顔を見ることが出来ました☆

次は水とのりで中の動く速さを調整していきます(`・ω・´)

調整後揺らしてみると…キラキラしてキレイ♪ととても嬉しそうに眺めていました!

最後に布とリボンを選んでオシャレに仕上げをしたらオリジナルボトルの完成!!!




モルックでは、チーム戦もあり難しいことは上級生が中心となり

協力しながら・教えあっていました!

ジェスチャーゲームでは、出題している方もいかに分かりやすく伝えるか

解答側もよく観察し早く解答できるように真剣に考えている姿がとても印象的でした!

モルック・ジェスチャーゲームともに

子どもたちが主動となり、自然と教室が進んでいくそんな時間となりました♪




板にペイントしてみよう!では、

1枚の板に自由に文字や絵など何でも

好きなものを描いて今学期の締めくくりとしました☆

教室の名前にもある「ドロップ」は

子どもたちそれぞれの色・個性を大事に!という意味を込めてつけました✿

完成すると…黙々と作業していた画伯たちの手が入ったことで

とても個性豊かにそしてカラフルに仕上がりました!!!


2月15日(土)10:00~11:30にスマホ教室を開催しました!!

この教室は初めての試みで5名の方にご参加いただきました。

講師は高知県立大学 立志社中 活輝創生実行委員会から3名の大学生がきてくれました。

活輝創生実行委員会は主に佐川町を中心にスマホ教室などのイベントを行っている団体です。

教室は前半「LINEの使い方」、後半「参加者の疑問を解決する」の2部構成で行いました。

教室が始まる前から、スマホについて知りたいことが多くのみなさんの熱心な様子が伺えました。




前半はLINEの使い方について

①写真の送り方・動画の送り方②送信取り消しの仕方③ビデオ通話の仕方

の順に資料を元に大学生が説明をしてくれます。

説明の後は、お友達に実際に送り

実践的な方法でLINEの機能をそれぞれのペースに合わせて取り組んでいきます。

難しい部分は大学生が丁寧に何度も反復して教えてくれるので

できた時などの達成感もあってからか笑顔で学ばれている姿が印象的でした。




後半は、参加者が疑問に思っていることを時間いっぱい

大学生に教えてもらいます。

飛行機のチケットの取り方やアラームの設定の仕方、アプリの入れ方・消し方など

今後使っていきたい機能をメモに残しながら集中して作業をされていました。

参加者からは「困りごとが解決できた」や「また、来たい」などの声を聞くことができました。

この教室を通じて参加者のみなさんが終始リラックスした表情で

わきあいあいと学ばれている姿に、何歳になっても学び続けることの大切さを

とても感じることのできる教室となりました。

ご参加いただいたみなさんありがとうございました!!


12月21日(土)に電子工作とプログラミング教室を開催しました!

今回は小学4~6年生の8名が参加してくれました。

講師は高知県立高知工業高等学校の今村先生・氏原先生、そして情報技術部のみなさんです。

内容はドキドキタイマーの作成とタイマーの基盤にある秒数やメロディをプログラミングする体験です。

実践が大切!ということで、教室が始まるとすぐに高校生と一緒にタイマーの土台の作成をしました。

タイマーの作成には”はんだづけ”という金属をつなぎ合わせる作業が必要となります。

やけどに注意しながら、高校生と一緒にはんだづけを頑張っている姿が印象的でした。

難しい箇所は高校生にお任せして、相談しながら作業を進めていきます。

はんだづけが全て終わったときには達成感から近くにいるお母さんとハイタッチをしているお子さんも♪

その後は、LEDやワイヤーを順番に取り付けます。

 




土台が完成したら、基盤のプログラミング体験です。

まず、高校生にプログラミングの基礎を教わって、プリントで確認しながらお勉強をしました。

そこから先生や高校生とパソコンを無ながら、基盤に必要なデータを確認します。

途中でデータの取り込みが上手くいかないプチトラブルもありましたが、

先生と高校生の皆さんが集まって、無事に解決してくださいました!

そんなお兄さんや先生の姿も子ども達の印象に残ったのではないでしょうか♪




土台に完成した基盤を取り付けて、ドキドキタイマーの完成です!

最後は自分の作ったタイマーで楽しく遊んで終了です。

ハズレやアタリの音がたくさん聞こえていましたが、自分の作ったタイマーなら

ハズレでもちょっと嬉しそうな子ども達でした。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。


タイマーの作動チェックをしている

ドキドキタイマーとは:5本のワイヤーに1つだけハズレがあるので、1本ずつワイヤーを抜き最後の1本になると成功!基盤からワイヤーを抜くときにメロディが流れたりランプがつきます♪


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